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フォシーガの正しい飲み方は?

nomikata

フォシーガをダイエット目的で使用する人が増えていますが、フォシーガは医療用の糖尿病治療薬であり、正しく服用することが重要です。

服用方法はきちんと定められているので、必ず定められた用法・用量をきちんと守るようにしましょう。

今回は、フォシーガを正しく飲む方法についてご紹介したいと思います。

正しく服用しないと副作用が起こる

薬はサプリメントとは異なり、効果がある反面副作用が発生するおそれがあります。

副作用は主作用以外の作用のことであり、フォシーガであれば主作用である糖を排出する以外の作用のことです。

副作用といっても必ずしも悪い作用ばかりではありませんが、一般的には悪い作用が起こる可能性の方が高いので気を付けなければいけません。

少しでも副作用が出ないようにするためにも、用法・用量を守ることが非常に重要になってくるのです。

フォシーガの正しい飲み方は?

副作用が出ないようにするためにも、フォシーガを正しく服用する方法を覚えておきましょう。

フォシーガの用法・用量は以下の通り定められています。

  • 2型糖尿病:通常、成人は1回1錠(ダパグリフロジンとして5mg)を1日1回服用します。なお、効果が不十分な場合には、1回2錠(10mg)を1日1回服用に増量されることがあります。
    1型糖尿病:通常、成人はインスリン製剤との併用において、1回1錠(ダパグリフロジンとして5mg)を1日1回服用します。なお、効果が不十分な場合には、1回2錠(10mg)を1日1回服用に増量されることがあります。
    いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 1型糖尿病の方はインスリン注射を絶対に中断しないでください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間がせまっている場合は、1回分とばし、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。

基本的には、1日に1回1錠(5mg)を服用することが原則になります。

効果がないからといって、自分の意志で増量してしまうと副作用が出やすくなってしまうので注意が必要です。

妊婦はフォシーガを服用出来る?

妊娠中の女性はフォシーガを服用しても大丈夫なのでしょうか?

添付文書には以下のように記載されています。

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には本剤を投与せず、インスリン製剤等を使用すること。妊娠中の投与に関する安全性は確立されていない。動物実験(ラット)において、ヒトの妊娠中期及び後期にあたる期間の曝露及び生後21日~90日の曝露により、出生児及び幼若動物に腎盂及び尿細管の拡張が認められたとの報告がある。

このことからも分かるように、妊婦はフォシーガを服用しないほうが良いでしょう。

また、ラットで乳汁中への移行が報告されているため、授乳婦の服用もしないほうが良いでしょう。

最後に

フォシーガは正しい用法と用量で服用することで、副作用の発生を抑えることが出来ます。

しかし、誤った方法で服用すると、副作用が起こりやすくなるので気を付けましょう。

もし、フォシーガを服用して何か異変を感じたら医療機関を受診する等しましょう!